ユッカ(青年の樹)の育て方
◆ユッカ リュウゼツラン科 観葉植物 原産 メキシコ
◆特徴;葉が空に向かって元気よく伸びる様から 別名青年の木とも云われています。寒さにも強く、管理しやすい植物です。
◆置き場所; 耐陰性はありますが、夏以外は出来るだけ日に当ててやります。冬は窓際に置いて、ガラス越しに光線を当てると、丈夫な株に育ちます。
◆水遣り; 乾燥には強いのですが、過湿には弱いので水のやり過ぎに注意です。 春から秋は鉢土が乾いたら水を与えますが冬は乾かし気味にした方が無難です。
◆植え替え; 生育が旺盛ですので、2年に1回ぐらいを目安に植え替えが必要です。鉢の底から根が伸びてきているようであれば植え替えの時期です。 植え替えの適期は5〜9月で鉢から抜いた株は一回り大きな鉢に新しい用土で植え替えてやります。
◆植え替えの用土は; 水はけの良い新しい土であれば特に選ばずに育てることができますが。市販の観葉植物用の土か赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土でも構いません。
◆施肥; 肥料は生育期の5〜9月の間に1ヶ月に1回、ゆっくりと効くタイプの固形の肥料を株元に置きます。鉢の大きさや肥料の種類によって与える量が違いますが、肥料の入った容器のラベルや説明書に従い与えてやる事が大切でやりすぎますと成長が過ぎて樹形が崩れる場合がありますので、やり過ぎない事が大切です。 春から秋に1〜2回、緩効性の(プロミック等の)置き肥を与えてやれば充分です。
◆ユッカに付く病害虫; また、春から秋にかけては、カイガラムシが発生しやすくなるので、気を付けてやります。もしカイガラムシがついたら使い終わった歯ブラシ等の毛をハサミで短く切ったもので付いた虫をこすりますと取れます。
◆挿し木で増やすには; 挿し木と幹ざしができます。いづれも適期は5〜9月です。 挿し木はワキ芽を幹をえぐるように樹皮を付けてそぎ取って用土を入れた鉢に挿します。乾かさないように半日陰の場所で管理すると2ヶ月くらいで葉がでてきます 幹ざしは幹を好きな長さに切って(長さは約15cm〜1.5m)用土を入れた鉢に鉢の底迄幹を挿します。幹が長くてぐらつく場合は根が出るまで鉢と幹をヒモで固定してやります。ユッカは伸びた幹を切ると、その下から芽が出て来ますので、したて直しにもなります。
◆冬の管理; ユッカは結構耐寒性がありますので、地方によりますが関西などでは戸外でも冬を越せます。
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